学校日記

5/30 「ちょボラ」隊が大活躍です!

公開日
2019/05/30
更新日
2019/05/30

豊かな心を育てる(いじめ対策)

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 運動場にある砂場の砂が少なくなってきました。安全性を確保するため、砂場の砂を補給しました。砂場に1mほどの大きな大きな砂山ができました。

 校務主任が砂山をスコップで慣らし始めました。すると、一人、二人、と6年生男子の力自慢・腕自慢たちが集まってきました。汗をかきかきスコップで大きな砂山の砂をくずして、砂場の砂が低い場所に砂を入れていき平らにしてくれました。15分ほどでしょうか。あれだけ大きな砂山がなくなり、きれいに平らになりました。

 6人の頼もしい「ちょボラ」隊のおかげで、校務主任の先生を助けただけでなく、全校児童が安全に遊べるようにしてくれたのです。本当にありがとう!

※ちょボラとは「ちょっとしたボランティア」の略で、かつて、AC(公共広告機構)が提唱したキャッチフレーズです。 ボランティア団体に入ったり、被災地に行ったりといった大がかりなものでなく、日常の中で出来るちょっとしたボランティアをすすめるものです。CMではゴミ箱の周りに散らばったゴミを片付ける。車椅子の人のために道をあける。子供が横断歩道を渡ろうとするとき、一緒に渡る。老人がバスから降りようとするとき、手を貸すといったことをちょボラとして紹介していました。