4月26日 「ストップ・ザ・交通事故 〜自分の命は自分で守ろう〜」
- 公開日
- 2019/04/26
- 更新日
- 2019/05/18
健康・安全教育
※写真上は、大浜交番のお巡りさんに見守られての朝の登校の様子
※写真中は、旗当番さん・見守り隊の方に見守られての朝の登校の様子
※写真下は、交通安全教室の様子
去る4月17日、本校で、富士連区交通安全会・富士小PTA主催による「交通安全教室」が開催されました。講師に一宮警察署員、地域ふれあい課防犯交通安全グループ指導員、交通指導員らをお招きし、安全な歩行の仕方や安全な自転車の運転の仕方などの知識や技能を身につける指導をしていただきました。
4月18日の本校ウェブサイトでも、3月28日付の警察庁発表による交通事故統計を紹介いたしましたが、事故に遭いやすい「時間」は、「私用時(学校以外での時間)」、「登下校時間帯」。事故に遭いやすい「年齢」は「6〜7歳(特に小学1年生)」。事故に遭いやすい「月」は「5〜6月」。事故に遭いやすい「場所」は「出会いがしらの4つ角」です。
本校では、一宮警察署長からの依頼を受け、学級指導及び一斉下校時に、以下のように交通安全指導を行っています。
○道路を横断するときは、信号交差点や横断歩道を渡ること。
○道路を横断するときは、一度止まって左右の安全確認をすること。
○信号が青でも、車が来るかもしれないので必ず確認をすること。
○車が遠くに見えても、近づいてくる車が見えたら待つこと。
○「止まる、見る、待つ」を徹底する。
保護者の皆様におかれましても、一宮警察署長から以下のように協力依頼がありました。
○子どもが外出する際には、交通事故に遭わないよう必ず声かけを行うこと。
○子どもが自転車を利用する際は、必ずヘルメットを着用させること。
子どもが連休明け5月7日に元気に登校できるよう、お子さんの健康安全へのご配慮をお願いいたします。
※平成31年3月28日発表 警察庁交通局発表「歩行中児童の交通事故の特徴等について」はこちら