学校日記

「いちのみやの教育を考えるシンポジウム」(H25.7.8)

公開日
2013/07/08
更新日
2013/07/08

学校日記

 昨日、尾西生涯学習センターにおいて、「いちのみやの教育を考えるシンポジウム」が開かれました。今年度のテーマは、『学校給食の役割と意義』です。
 パネルディスカッションでは、森 勇雄 校長がパネリストとして参加しました。丹陽南小学校の“食育”について、地域にお住まいのゲストティーチャーの支援を受けながら、学校と地域、そして家庭が連携して取り組んでいることを発表しました。その他、毎日の給食指導を通して、子ども達が望ましい食習慣を身につけられるようにしていることなども話しました。
 また、子どもたちに栄養指導をしていただいている南部調理場の栄養職員 渡邉 さんからは、動画を見せながら学校給食の出来上がる様子についての発表がありました。その発表からは、調理師さんが調理する前に3回手を洗うなど、いかに衛生に気をつけているか、また、一宮の給食は“地産地消(愛知県産の食材を使っていること)”が進んでいることなどがわかりました。
 参加された多くの方も最後まで熱心に聞いてみえました。