心にひびいた読み聞かせ(H27.9.2)
- 公開日
- 2015/09/02
- 更新日
- 2015/09/02
4年
今朝は保護者ボランティアによる読み聞かせがありました。
幼いころから育てた牛を、生活のために手放すことになり、悲しみにくれる女の子。
その様子を見ていた精肉業者の男の人。
命の尊さ、弱肉強食のむごさが描かれていました。
ふだん当たり前に口にするものは、その生物の命をいただいていたこと。
身を乗り出しながら聞き入る子どもたちは、「いただきます」という言葉の重さを感じていたようでした。