12月9日(月)本格的な冬「大雪」
- 公開日
- 2024/12/09
- 更新日
- 2024/12/09
校長室より
12月7日(土)は、暦の上では、二十四節気の「大雪」(たいせつ)でした。その名の通り、おとなり岐阜県の山間部では雪が積もりました。校舎3階から北の方を見ると、山々の頂には雪が積もっている様子がはっきりと見てとれました。先週の週末から、前にも増して寒さを感じるようになり、吹く風も「冷たい」という言葉がよく似合います。
東海地方でも、天気予報に雪のマークが表示され始め、本格的な冬の到来のようです。登下校時の寒さに備えて、手袋やネックウォーマーなどを準備するとよさそうです。空気が乾燥し、風邪などにもかかりやすくなります。加湿器を併用しているとはいえ、教室はエアコンの使用で空気が乾燥します。風邪予防のため、手洗いやうがいの習慣化をしていけるよう、ご家庭でもお子さんへの声掛けをお願いします。