学校日記

11月25日(月)「あいさつ」を身につける大切さ

公開日
2024/11/25
更新日
2024/11/25

校長室より

 先週は中学校区3校での合同あいさつ運動週間でした。また、この11月は「西成連区あいさつ運動月間」でもあります。集中的にあいさつ強化に取り組んでいます。
 登下校中の「おはようございます」「さようなら」や、校内での「こんにちは」のあいさつなど、いつも爽やかにできる児童がいます。しかし、中にはいつもあいさつができない子もいて残念に思うことがあります。
 人によっては、「無視されてるのかな」と心配する人もいるかもしれません。相手に聞こえてあいさつが成立します。「言ったつもり」「恥ずかしくて言えない」など理由があるかもしれませんが、やるか・やらないかで言ったら、やった方が良い結果に結びつきます。あいさつの習慣をしっかり身につけることは、その後の人生を豊かなものにする可能性が広がります。あいさつ運動の期間だけでなく、日ごろのあいさつが家庭や地域でもできるように、赤見小校区のあいさつが広がると嬉しいですね。ご家庭でも、お子さんのあいさつの様子をご覧いただき、しっかりとあいさつできるように声掛けをお願いします。