9月18日(水)日没30分前には帰宅を(安全)
- 公開日
- 2024/09/18
- 更新日
- 2024/09/18
赤見の小窓
22日(日)は秋分の日。この日を過ぎると、日の出ている時間よりも日の沈んでいる時間の方が長くなっていきます。暑さは依然として続いていますが、この時期になると夕日の沈む時刻がどんどん早くなっています。「秋の日はつるべ(釣瓶)落とし」と言う諺があるように、秋は急速に日が暮れます。秋の深まりとともに日暮れが早くなる様子を、井戸の釣瓶(つるべ)が落ちるように早く沈むことにたとえたものです。
また、秋になると、日没の時刻が早まるだけでなく、日没後の薄明かりの時間も夏よりずっと短くなり、日が沈んだと思うと間もなく暗くなります。
学校では、児童が帰宅後に外出するときの帰宅時間の目安(日没30分前)を示しています。下校後に運動場にも遊びに来る児童がいますが、日没前の明るいうちに帰宅するように、ご家庭でもお声掛けください。