8月16日(金)「巨大地震注意」終了 備えは怠らずに
- 公開日
- 2024/08/16
- 更新日
- 2024/08/16
校長室より
8月15日午後5時、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について、政府は「特別な注意の呼びかけ」を終了しました。
しかし、大規模地震が発生する可能性がなくなったわけではありません。日頃からの地震への備えを引き続き行うことが大切です。
一宮市役所ウェブサイトに「地震への備え」についてのページがあります。そこにある「地震への備え10項目」を紹介しますので、参考になさってください。
〇「地震への備え10項目』
1 自宅の耐震性は確保されている。
2 家具は固定されている。
3 家具や本棚が倒れてきそうな場所で寝ていない。
4 揺れたときや緊急地震速報発表の際、頭など身を守る動作をとる。
5 地震対策について、家族で話し合っている。
6 家族が別々の場所で地震にあった場合の連絡方法を決めている。
7 電気・ガス・水道が止まっても、保存食材で家族が3日間以上食べられる。
8 停電しても、懐中電灯などで1週間くらい明かりを維持できる。
9 日ごろから、近所付き合いができている。
10 町内会、子ども会、地域の清掃活動など地域活動に参加している。
同じページに「家の中の安全対策」「家の周りの安全対策」も紹介されていますので、詳細を知りたい方は以下URLから市役所のウェブサイトで確認をお願いします。
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/sougouseisaku/kikikanri/1044073/1044446/1000123/1041268.html