学校日記

11月28日(月)SDGsから人権を学ぼう(朝礼にて)

公開日
2022/11/28
更新日
2022/11/28

校長室より

 今日の朝礼では、市民バレーボール交流大会の伝達表彰と、先週から始まっている人権週間に合わせて人権について次のような話をしました。

 みなさんはSDGsについて知っていますか。SDGsは2030年までに環境問題やエネルギーの問題、そして人権問題など世界の様々な課題を解決していくために、多くの国々同士で決めた目標のことです。その中には、人権にかかわる目標がいくつもあります。このSDGsの一番の目標は「誰一人取り残さない」社会の実現です。先生は「誰一人取り残さない」とは「みんなを大切にする」こと、そして「みんなを大切にする」ということが、まさに「人権を尊重する」ことだと考えました。
 どこの国の人か、肌の色の違い、男性か女性かなど「みんなを大切にする」という考えのもとではそんなことは関係ありません。誰もが平等に、大切にしていかなければならない仲間です。
 今、サッカーワールドカップが大変話題になっています。その中に、主審として候補に挙がっている山下さんという日本人女性がいるのを知っていますか。この大会の主審候補36人に、歴代初となる3人の女子審判員が選ばれた中の1人がこの山下さんです。このように、どこの国の人か、男性か女性か、など関係なく活躍される方が増えてきています。また、一旦試合が終われば、さっきまで戦っていた対戦相手と敵か味方か関係なくお互いのがんばりをたたえ合う場面を見たことがありませんか。これは、まさに「みんなを大切にする」気持ち、「人権を尊重する」気持ちがあるからだと思います。
 みなさんも、教室の仲間や隣にいる友達「みんなを大切にする」気持ちがあれば、決していじめやけんかなどは起こらないと思います。人権週間は来週まで続きます。人権とは何か、みんなも考えてみてください。