学校日記

5月8日(金)1年生「辞書引き学習」スタート!(校長室より)

公開日
2026/05/09
更新日
2026/05/09

校長室より

 辞書は一生の宝物

 昨日、1年生で初めての「辞書引き学習」の授業が行われました。中部大学教授で小学館例解学習国語辞典の編集代表も務める深谷圭助氏が提唱し、日本各地だけでなく、イギリスやシンガポール、最近ではインドにある学校で実践指導をされているこの学習を、本校が導入して5年目。今では指導のノウハウを身につけた本校の教員が、自ら子供たちの意欲を引き出しています。

 初めて自分専用の国語辞典を手にした1年生の瞳は、期待でキラキラと輝いていました。ひらがなを覚えたての子供たちが、「あった!」「これ知ってる!」と夢中で言葉を探し、見つけた喜びを付箋(ふせん)に込めてページに貼っていく姿は、まさに学びの原点です。

 本校では、これまでの研究実践を積み重ねる中で、単に言葉を調べるだけでなく、学年に応じた創意工夫を凝らし、対話を通じて自分の意見を伝える力を育んでいます。辞書がどんどん付箋で厚くなっていく過程は、子供たちの自信と語彙力の積み重ねそのものです。ご家庭でも、お子様がどんな言葉を見つけたのか、ぜひ話題にしてみてください。