12.22 自分で自分をほめる(終業式の話)
- 公開日
- 2009/12/22
- 更新日
- 2009/12/22
校長室
この写真を見てください。これは、オリンピックの女子マラソンで銀メダルに輝いた有森裕子さんという人です。有森さんは、小さいときから「何をやってもだめだ」と思っていたそうです。ところが、小学校4年生のときに、担任の先生の励ましで「走る」ことに自信が持てるようになります。中学、高校、大学は陸上部に入り「走る」ことを続けたのです。そして、ついにオリンピック出場への切符を手に入れました。オリンピックでメダルを取ったとき「自分で自分をほめてあげたいです」と言いました。「自分で自分をほめる」これは、一生懸命「走り」続けたからこそ言える言葉だと思います。
さて、みなさんはこの2学期を振り返って、「自分で自分をほめる」ことができますか。何でもいいです。これは、自分なりによく頑張ったと言えることが一つでもあれば、それは「自分で自分をほめる」ことです。さあ、「自分で自分をほめる」ことが、一つでもある人、手を挙げてください。すばらしいことです。拍手したいと思います。
しかし、「自分で自分をほめる」ところが見つからなかった人、心配しないでください。担任の先生がしっかりと見つけてくださっています。それがこれです。この後みなさんが一人一人もらう「あゆみ」です。先生は、みなさん全員のあゆみを見せてもらいました。そこには、みなさんのがんばったことが書かれています。それは、みなさんの良いところの一部かもしれません。みなさんには、もっともっと良いところがあると先生は信じています。今日は、あゆみを家の人に渡して、頑張ったことを話してください。
明日からいよいよ冬休みです。冬休みには、たくさんお手伝いをしてください。新しい年を迎えるために、大掃除をすると思いますが、そのお手伝いをしっかりとしてください。お手伝いをいっぱいやった人は、きっと良い年が迎えられると思います。そして、1月7日には、全員が元気よく登校してくることを楽しみにしています。