6年生 租税教室
- 公開日
- 2025/07/15
- 更新日
- 2025/07/15
6年
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6年生が「租税教室」の授業を受けました。
税務署の方を講師にお迎えし、私たちの暮らしに税金がどのように使われているのか、どんな種類の税があるのかについて学びました。
授業では、道路や学校、消防や救急といった「みんなのために使われている税金」の具体例に、子どもたちは驚きの声を上げていました。また、「1億円の現金の重さを体験する模型」も登場し、目を輝かせて実際に持ってみる様子が見られました。
子どもたちからは
「税金があるから安心して暮らせることがわかった」
「税金を払うのは当たり前じゃないと知った」
「自分も将来、働いて税金を払うことに責任を感じた」
といった感想もあり、社会のしくみについての理解が深まりました。
今後の学びに活かしていきたいと思います。