終業式での校長先生のお話 8/3
- 公開日
- 2021/08/03
- 更新日
- 2021/08/03
校長室
7月20日(火)終業式のお話
1学期を振り返って校長先生が思うこと、それは、「あいさつ」と「そうじ」でみんなの声が、目が、動きが変わり始めた、ということです。
「あいさつ先手」を合言葉に、6月は児童会が中心となってあいさつ運動を行ってくれました。あいさつの声が大きくなったのはもちろんですが、みんなの目が、顔の表情が生き生きとかわってきました。また、いつも高学年の子が低学年の子を整列させて、そうじの仕方を教えて、よくできた時はほめてくれて、ペアそうじの活動をしっかりとしてくれているおかげで学校の中はいつもピカピカです。今年度、西成東小にかわってこられたある先生が「ペアそうじというのは、すばらしいですね。」と言われていました。みんなの頑張る姿、校長先生は本当にうれしく思っています。
明日から、夏休みが始まります。ふだん、学校がある時は午後3時か4時くらいからしか外で遊ぶことはありませんが、夏休みはもっと早くから長い時間、外に出ることができます。車に気をつけて、交通事故にあわないようにしてください。また、川は、みた目ではゆっくり流れているようでも、底の方はとても流れが速く一度足をすくわれて転ぶとそのまま深いところまで流されて、おぼれてしまうことがあります。川では遊ばないようにしてください。
出校日は2日間ありますが、9月1日・始業式の日にまた、みんなの元気な顔がみられることを楽しみにしています。