学校日記

3月29日(土) 6年ウェブ展覧会『卒業作文』

公開日
2025/03/29
更新日
2025/03/20

6年

題【最幸な思い出の6年生】


小学校生活はたくさんの思い出があるけれど、その中でも一番の思い出は6年生です。私は6年生になってたくさんの経験や挑戦、楽しさや悲しみを味わいました。


6年生のはじめは、仲のいい子がいなくてとても不安だったけど、近くの席になった子が話しかけてくれて、1学期から今もとても仲が良いです。 


2学期は、1年生からの楽しみだった修学旅行に行って、たくさんの貴重な体験ができました。その中でも一番楽しくて心に残ったのは、奈良公園と宿です。奈良公園は、みんなで大きな大仏を見たり、班の子と一緒に買い物をしたり、鹿を触ったりするのが楽しかったです。宿では、担任の先生と班の子と部屋で恋バナをしたり、担任の先生の6年生のときの好きな人を聞いたりしたのがとても楽しかった思い出です。修学旅行のご飯もとても美味しかったです。11月は、たくさん練習したスポーツ大会で、みんなと一心同体したマスゲームをやりました。はじめは行進が合わなくて苦戦したけど、たくさん練習して、みんなと素晴らしいマスゲームを作ることができて、とても嬉しかったし、楽しかったです。


3学期は、冬休みにたくさん練習した卒業式の指揮のオーディションを受けました。緊張して、あまり本気を出せなくて落ちてしまい、悲しんでいるときに、担任の先生に「努力は報われるから、中学校の合唱祭では、絶対になれるよ。」と言ってもらったことを今でも覚えています。その言葉を信じて、中学校の合唱祭の指揮者も応募したいと思いました。1月の終わりに小学校最後の学習発表会をやりました。緊張したけど、練習よりも120パーセントの力を出せて、とてもいい歌が歌えたし、楽しかったです。中学の合唱祭もがんばりたいです。


私は、この6の1のみんなと小学校最後の生活を送れて良かったし、最幸の思い出を作れたのでとても嬉しかったです。中学校でも、6の1での生活を思い出しながら、頑張っていきたいです。