学校日記

9月24日(火) 子どもの心を育てる背面黒板(シリーズ18)

公開日
2013/09/24
更新日
2013/09/24

人権・いじめ対策

 児童のみなさんは、毎日、担任の先生が背面黒板を通して投げたボールを、ちゃんとキャッチしていますか。キャッチボールは、投げた人と受けた人、そして受けた人が投げ返さなければ成立しません。どんなに速い球も、どんなに緩い球も、受け手がいなければ成り立たないのです。また、受けて終わりではキャッチボールとは言いません。
 言葉のボールには、担任の先生の思いや魂が載っています。それを心でどう受け止め、言葉や行動でどう投げ返すのか。明日もきっと新たな言葉があなたを待っていますよ。