2月9日(水)国際交流員訪問
- 公開日
- 2011/02/09
- 更新日
- 2011/02/09
東っ子ライフ
5年生が国際交流員のラウ先生からオーストラリアの生活、学校について教えてもらっていました。
ラウ先生は、香港出身でオーストラリアに15年前に移住したそうです。移住したすぐは言葉がわからなく苦労したとのことでした。きっと持ち前の明るさで乗り切ったのでしょう。日本語を覚えようとしたきっかけは、アニメや漫画だそうです。
言葉を覚えるには、(1)その国の好きなことを見つける。(2)失敗してもいいからどんどん話す。ということでした。
日本人は、きれいな、正しい英語にこだわりすぎて話せなくなっているのではないかと思います。ネイティブと言ってもアメリカ、イギリス、オーストラリアでは違います。日本でも方言があるように、もっと広大な国土を持つアメリカやオーストラリアは、大きく違います。
ラウ先生に必死で英語で話しかけようとするのですが、ラウ先生が日本語で答えるのでつい日本語になってしまいました。積極的に話すこと大切です。(校長)