3月19日(火) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】
- 公開日
- 2024/03/19
- 更新日
- 2024/03/19
6年
題:僕の宝物
僕の宝物は、僕を支えてくれた人達だ。友達や家族、僕に勉強を教えてくれた先生達だ。僕はいろいろな人達に支えられながら、これまでの人生を送ってきた。もし僕を支えてくれた人に出会わなかったら、今の僕は絶対に存在しなかっただろう。とても良い人達に僕は出会ったと思う。だからその人達に僕は感謝を伝えたい。
まずは家族だ。僕を産んでくれたお母さん、育ててくれたお父さんやおばあちゃん、おじいちゃんには感謝してもしきれない。なぜなら、いつも僕のそばにいて、一緒に生活をして、時には一緒に遊び、時には怒られたこともあったけれど、僕をずっと近くで育ててくれたからだ。大切な家族のことを、言葉にして言うのは、恥ずかしいが、大好きだ。感謝してもしきれない。
次に友達だ。いつも一緒におしゃべりをしたり、一緒に遊んだりしている友達もいれば、最近会っていない友達だっている。どんな友達もみんな明るく接してくれた。いつも一緒に遊んでいる友達も、最近会っていない友達も、みんな僕の仲間だ。僕といつも仲良くしてくれた友達にも、とても感謝している。
最後に、僕の生活を支えてくれた人達だ。具体的には、学校で勉強を教えてくれた先生達や塾の先生、病院のお医者さん達のことだ。いつも一緒にいるわけではないが、困っているときに助けてくれたり、小さなことでも丁寧に教えてくれたりした。もしも、先生達が勉強を教えてくれない、お医者さんが助けてくれない、となっていたら、今の僕はいないだろう。
そう考えるといろいろな人の協力のおかげで、僕は成り立っているんだな、と感じる。小さなことでも僕を支えてくれた方々には感謝してもしきれない。実際に会っていない人でも、僕を助けてくれている人は、僕の周りにたくさんいる。
僕の成長を見守ってくれた家族や、僕と一緒に遊んでくれた友達、僕に勉強を教えてくれた先生などの人たちのおかげで、今僕は生きている。僕を支えてくれた人達が、もしいなかったら僕は存在していなかっただろう。だから、僕の宝物は僕を支えてくれた人達だ。