学校日記

1月6日(土)6年 修学旅行レポート【ウェブ展覧会285】

公開日
2024/01/06
更新日
2024/01/06

6年

【題】修学旅行の思い出

一番思い出に残ったことは座禅体験だ。理由は、普通に生きていたら経験できないことだからだ。また、座禅をしていたら足が痛くなってきたがだんだんと痛みに慣れてきた。呼吸や姿勢、心を整えたりしたが、少し乱れることがあったから1回だけ肩を叩いてもらった。叩かれるときは少し怖くためらったが、ここで叩いてもらわなければ後悔すると思い叩いてもらった。叩かれたときは少し痛かったが先生が言うとおり、心がスッキリとした。茶を飲むときは、ルールを聞き最後は音をたてながら飲み干した。茶を飲む前に食べた菓子はサクサクしていたため美味しかった。石庭は、1つずつ繋がっていることに驚いた。また、岩でもの(船)や動物(牛)を現していることもすごいと思った。だが、牛は亀に見えた。

二番目に思い出に残ったことは鹿。鹿はそこら辺にいると聞いているから多いとわかっていたがいざ行ってみると鹿があまりにも多く驚いた。また、像だと思っていた鹿が生きていたことにも驚いた。鹿がこっちに来ると怖く、鳴き方が羊のようだった。 

三番目に思い出に残ったのは金閣寺。金箔が貼られていることや庭がきれいなこと、金箔の形が正方形なのも思い出に残った。不死鳥に金箔が5〜6枚貼られていたことにも驚いた。昔、義満が池に船を浮かべ釣りをしていたということも豪華だなと思った。

四番目に思い出に残ったのは、東大寺。ガイドさんによると、昔はこれの二分の三倍だったんだと言っていた。あれほど大きい物の約二分の三倍はどれほど大きかったか考えるだけでもすごいと思える。また、鴟尾の大きさは自分の大きさの約二点八人分ぐらいだった(多分)。