【冬休みウェブ展覧会235】6年 修学旅行レポート
- 公開日
- 2024/01/03
- 更新日
- 2024/01/03
6年
【題】修学旅行の思い出
僕が、修学旅行で一番印象に残っているのは法隆寺の五重の塔です。五重の塔の中にはお釈迦様という仏像があります。五重の塔の屋根を見るとあまのじゃくが屋根を支えていて、職人さんの遊び心が感じられます。五重の塔のてっぺんには、「かま」というものがあってそれがあると雷が落ちないと言われているらしいです。五重の塔や三重の塔は、扉の数で何重の塔か決まるということも知りました。そして五重の塔は、一度火事で燃えて再建されて今の姿になったそうです。五重の塔には、仮屋根というものがついていて雨などを防いでくれるそうです。
東大寺では、奈良の大仏をみました。東大寺はとても大きくて1月1日と8月15日に東大寺の観相窓から大仏が顔を出すそうです。奈良の大仏もとても大きく、大きさ約14メートルもあると聞きました。東大寺の中には、大仏の鼻の穴にくぐれる場所があって僕もくぐりました。東大寺の屋根には、シャチホコではなく「しび」というものがついていて火事が起こらないようについているらしいです。
一日目の奈良公園での買い物では、あまり班で行動することができませんでした。班がはぐれてしまったりしたけどげんたくんが積極的にみんなを集めたり注意したりしてくれたのでとても助かりました。
2日目の清水坂での買い物では、ちゃんと班で行動することができました。みんな、1日目の反省を生かして班がはぐれることもなく買い物をすることができました。