7月26日(水) やまひが情報室31
- 公開日
- 2023/07/26
- 更新日
- 2023/07/26
6年
ノブッダくん作文から6年生の作品を紹介します。
◆◆最高学年としての1学期は、気づいたらもう1日が終わっていたと思うことが多い日々だった。
ぼくは最高学年になり通学班の班長になった。1年生が新しく入ってきたので、1年生が追いつけるぐらいの速さで歩く必要がある。そのため、登校時間が今までより遅くなって朝の準備の時間が少なくなり、時間に追われる感じになった。
また、6年生は1日おきぐらいにテストがあるときもあり、休み時間に勉強をしたり、多い日には3つのテストをやったりしたので、時間がなくて十分なテスト勉強ができないと感じる日が多かった。それから、1年生と会う機会が増え、サマーフェスティバルなどで言うセリフの練習などがあって、一日があっという間に過ぎていった。
でも、僕はそれなりにやりがいを感じていた。最高学年はこんなにも大変なんだと初めて感じた。これからも大変な日々は続くかもしれないが、最高学年としてのお手本を見せていきたい◆◆