ごはん・牛乳・肉じゃが・いわしの梅煮・花野菜のあえもの　

　いわしのように背の青い魚には、「エイコサペンタエン酸」と、「ドコサヘキサエン酸」という脂が含まれています。これらは、血をきれいにしたり、血管の病気を防いだり、心臓の病気になりにくくしてくれたりなど、体にとても良い働きをします。また、いわしは焼くなどの調理で、骨ごと食べられるので、カルシウムも多くとることができます。今日のいわしの梅煮は圧力をかけて煮てあるので、やわらかく、骨を感じないで食べることができます。