学校日記

3年3組 読み聞かせ(12月4日)

公開日
2019/12/04
更新日
2019/12/04

3年

 本日は、人権週間ということで3年3組のために2冊の心温まる読み聞かせをしていただきました。今日聞かせていただいた「どんなかんじかなあ」という本は、ある男の子が目の見えない人や耳の聞こえない人、両親がいない人の立場にたって、その人の気持ちを考える本でした。最後のちょっとした仕掛けには生徒たちは大変驚いていました。日頃あたりまえになっていて無自覚なことに改めて目を向けることで世界が広がることを教えていただきました。

生徒の感想
・自分とは違う立場に立ち、考えることの重要性やそれにより分かるすばらしさを感じました。
・世の中には不自由のある生活をしている人もいて、とてもかわいそうとばかり思っていたけど、不自由があったからこそ分かることもあるんだと知りました。
・いろいろな考え方をもつと様々なものが見えてくるんだなと感じました。
・この本は、人を元気づけたり、いろんな勇気を与えてくれたりする本だなと思いました。私はこの話を聞いて絶対にあきらめることはしないようにしようと思いました。
・これからは勇気をもって、ポジティブに前向いていけたらいいなと思います!

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