今中日記

8月6日 一宮市中学生観劇会「泥かぶら」

公開日
2014/08/06
更新日
2014/08/06

お知らせ

 今日の午前中は、全校生徒で「泥かぶら」の観劇会に市民会館へ出かけました。この「泥かぶら」は眞山美保さんの作品で、新制作座の方々によって上演されています。1952年に一宮市で舞台初日の幕をあけてから、日本各地や遠くはブラジルにおいても公演が行われ、公演回数10000回を超える素晴らしい演劇です。
 生の舞台演劇を初めて見る生徒たちも多く、役者さんたちの迫力ある演技に見入っていました。また第2幕では、本校1年生の女子生徒が子役として登場し、元気良く演技をして舞台を盛り上げる場面もありました。
 どの生徒にとっても、夏休みの思い出に残る貴重な経験ができた1日になったことと思います。