12月5日 人権週間の取り組み1
- 公開日
- 2012/12/05
- 更新日
- 2012/12/05
こころを育てる
本校では、この人権週間中にさまざまな取り組みを行っています。その一つが、今日から4回に渡って行われる、『人権作文を聞く』取り組みです。生徒会の代表が、朝の読書タイムの時間を使って全校生徒に、過去の人権作文の優秀作品を読み聞かせます。その後、各教室でその内容について話し合う取り組みです。
今日は第1回で、石川県の生徒さんが書かれた『ちょっとの勇気』と題された作文でした。生まれつき顔に大きなアザをもって生まれたため、周りの生徒からひどい悪口を言われて苦しんできたこと。母親も苦しんでいたこと。耐え切れなくなったときに、友人が発した救いの言葉。自分はひとりではなく、多くの人が支えてくれていることに気付いて成長したと言うお話でした。
涙を浮かべながら聞いていた生徒さんもいました。人権の感覚は、常日頃から育てていかなければなりません。昨日の校長先生のお話にもあったように、周りの人と違っていることは恥ずかしいことでも差別されることでもなく、個性でしかありません。お互いの個性を尊重できる人でありたいと思います。