今中日記

11月23日(祝) 期末テストに向けて

公開日
2012/11/23
更新日
2012/11/23

お知らせ

 今日は祝日でお休みですが、月曜日から始まる期末テストに向けて、1年生と3年生が午前中に質問学習会を開きました。どの生徒も真剣な表情で、持参した問題集を解いたり、先生に質問をしたりして頑張っていました。この連休は、時間を有効に活用して学習し、その成果をテストで十分発揮できることを期待しています。
 ところで、今日の「勤労感謝の日」について少し調べて見ました。
 「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」
と祝日法には書いてあります。しかし、現在の勤労感謝の日がおかれている11月23日は、戦前の法律では、「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日たったそうです。新嘗祭とはどんな日なのかさらに調べて見ると....
 「天皇が新穀を天神地祇に勧めて神を祀り、自らも食す」
となっています。なにやら天皇陛下が行う行事のようですが、「新穀」の文字があるように、勤労感謝の日の「生産を祝い」とつながっているようです。そもそも新嘗祭は、たいそう古い行事で、日本書紀によれば仁徳天皇の四十年には行われていたことになっています。この時代から新嘗祭はずっと「十一月の中卯の日」に行われていました。「中卯」というのは、その月に入って 2度目の卯の日ということです。「十一月の中卯の日」をそのまま新暦に当てはめたところ、明治 6年の11月の中卯の日が23日であったことから、明治6年の新嘗祭は11月23日に行われ、それ以来この11月23日をずっと踏襲することになったそうです。
 つまり「勤労感謝の日」は、その年の収穫に感謝する日であり、ここから、その収穫の元となる1年間の勤労に感謝する日になったというわけです。ただの「お休みの日」ではなく、祝日の意味を振り返ってみるのもいいものです。