1月6日 避難訓練
- 公開日
- 2012/01/06
- 更新日
- 2012/01/06
お知らせ
火災の発生を想定した避難訓練が行われました。時々みぞれが降ってくるような天候でしたが、万が一の場合に天候云々とは言ってられません。安全かつ速やかな移動を訓練しました。命を守るためにも「お・は・し・も」の言葉の意味を再確認しました。
東日本大震災では、日頃から避難訓練をよくしていた地域の死者が少なかったことはよく知られています。訓練を訓練と思わず、もしものときにどのように動けばよいのかを常に想定しなければなりません。自分の命は自分で守る。これが基本です。練習でできないプレーは試合ではできません。訓練でできないことは、非常時にもできない。この校長先生の言葉をよくかみしめたいものです。