6月3日(木)雲仙普賢岳で火砕流が発生して30年経ちました
- 公開日
- 2021/06/03
- 更新日
- 2021/06/03
校長室より
1991年(平成3年)の6月3日、長崎県の雲仙・普賢岳で火砕流が発生しました。火砕流とは、火口から出た高温の火山灰や溶岩のかけらなどが、ものすごい速さで斜面を流れてくる現象です。時速は100キロメートルをこえることもあります。
中学1年生の理科の授業で勉強します。2,3年生のみんなは知っていますね。
このとき、死者40名以上の方々が犠牲になりました。
犠牲者のみなさまのご冥福をお祈りします。
下のリンクから、土砂災害について学ぶことができます。
特定非営利活動法人
土砂災害防止広報センター.
NPO Sediment Disaster Prevention Publicity Center (SPC)
http://www.sabopc.or.jp/