4月30日 2年1組担任より (2年生)
- 公開日
- 2020/04/30
- 更新日
- 2020/04/30
2年生
動ける体づくりの頂点、世界記録保持者のすごさ紹介も、第3回を迎えました。本日は、男子100m走の世界記録保持者、ウサイン・ボルト選手の紹介です。ボルト選手は、2009年ベルリン世界選手権で9秒58を記録しました。
この記録での、ボルト選手のストライド(歩幅)は、100mを走って歩数は「40.92歩」だそうです。「100m÷40.92歩=244.4センチ/歩」。つまり1歩の平均ストライドは「244.4センチ」です。もっともスピードに乗っている時で、270〜280センチで、最大の所ではなんと312センチ(誤差は多少あるらしい)だそうです。走り幅跳びのように、1歩だけなら可能かもしれませんが、これをボルト選手は連続で【走って】いきます。皆さんも、興味があれば280センチの幅の線を引いてみて、走ってみてください。きっとこのすごさが体感できると思います。