本日、九品地公園競技場にてソフトボールの大会が行われ、千秋中学校と対戦しました。結果は、４−９で負けました。本来の自分達の力が出せない状態が続き、1回の裏で8点取られてしまいました。しかし、次の回で点を取らなければと2アウトで得点がない状態でしたが、4点をとることができ、ピンチから良い流れになりました。しかし、80分という時間制限があり、勝つことができませんでした。
　緊張とちゃんとここでいつも通りのプレーをしなければというプレッシャーと戦いながら、仲間を信じて最後まであきらめない姿勢に、成長を感じていますが、たくさんの課題も見つかりました。残り3か月、まだ3か月、練習できるようでできない中、新人戦、そしてこの春の大会と同じ悔しい思いをしないように練習に励んでくれることを期待しています。「練習から、試合を意識し、練習をする」「特別なことをするために特別なことをするのではなく、当たり前のことを当たり前に練習していく」そう心に誓ったソフト部のみんななら大丈夫です。笑って泣いて笑って引退できますように…