3月11日(月) 東日本大震災から13年
- 公開日
- 2024/03/11
- 更新日
- 2024/03/11
校長室
東日本大震災は2011年(平成23年)3月11日(金)午後2時46分に起きました。地震規模はマグニチュード9.0、最大震度は7でした。
13年前の今日、この一宮でも大きく長い揺れを感じました。今年1月1日の能登半島地震の時も長く揺れました。東日本では大きな揺れに加えて、大きな津波が広範囲で襲いました。加えて原発事故も起きました。当時テレビを見ながら、夢であってほしいと思うばかりでした。
あれから13年の時が経ちました。当時の記憶は少しずつ薄れていきますが、能登半島地震で記憶が蘇りました。
災害はいつ起きるかわかりません。この地域でも大きな地震はいつ起きても不思議ではないといわれています。私たちはあの時の記憶を忘れることなく、災害に備えて生き延びるための準備をしなくてはいけません。