学校日記

9月30日(金) 男子バレー部 『新人大会にむけて』

公開日
2022/09/30
更新日
2022/09/30

バレーボール(男子)

男子バレー部は、新人大会予選リーグを明日に控え、最後の調整練習を行いました。

ゲーム形式の実践練習を中心に、一つ一つの約束事やポジショニングなどを確認しました。

明日は大和中・今伊勢中と対戦します。応援よろしくお願いいたします。


1.勝つための「心」
 プレッシャーに強い選手・チームは、どんな状態であっても「平常心」を保つことができます。試合のことを考えるだけで緊張しませんか?ユニフォームを着てコートに立ち、サーブの順番が回ってきた。そんな場面を想像したら、すぐに緊張してしまう人は要注意です。試合中でもいつもの練習と同じようにプレーできる選手が活躍でき、そんな選手の集まったチームこそ大会で勝つことができるのです。プレッシャーに強い選手・チームを目指すためには、『毎日の練習こそがすべて』です。毎日の練習から大会での緊張感を意識して練習しているからこそ、大会でも自信をもって「平常心」でプレーすることができるのです。勝つための練習は練習の時間や量をこなすことだけではありません。プレッシャーにも打ち勝つことができるような「質の高い練習」をする必要があるのです。

2.勝つための「プレー」
 コート内に上がったボールなのにだれもつなげることができない。コート外に弾いたボールはそのままレシーブのミス。トスにしたつもりがチャンスボールで返球することしかできない。ミスがミスのまま失点になるようでは強いチームとは言えません。粘りのあるチームは、1本目のレシーブミスが起きても、3本以内の返球のなかでそれをフォローするプレーが必ずあります。ボールを「落とさない」、ボールを「つなぐ」こと。当たり前ですが、この2つの気持ちを全員が共有し、ボールを「『絶対に』落とさない」、ボールを「『絶対に』つなぐ」という本気の気持ちをプレーに表して練習していきましょう。

目標・・・「西尾張大会出場」
     「市新人大会3位以内」
部訓・・・「限界への挑戦」

目指すチーム像・・・「応援されるチーム」

男子バレー部の伝統・・・
1 気持ちの良いあいさつ
2 大きく素早い返事と反応
3 感謝の気持ちを表す
4 気づきを意識して行動する

『小さな努力の積み重ねが大きな「信頼」となる。』

『勝つための練習をする』

『生活のすべてがバレーボールの練習である』

『努力に勝る天才なし』

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