5月20日 6年 知ってるかな?
- 公開日
- 2020/05/20
- 更新日
- 2020/05/20
6年
5月も中旬を過ぎ、日中は暑い日も多くなってきましたね。
新型コロナウイルスの感染予防と同時に、熱中症対策も必要になってきました。
水分をこまめにとり、体調管理を心がけましょう。
さて、新型コロナウイルスのニュースを聞かない日はない毎日ですが、そんな中「世界保健機関 WHO」という言葉をよく聞きますね。
みなさんは、WHOのロゴマークを見たことはありますか?
よく見ると、何かに蛇が巻きついているようなマークになっているんです。
蛇は、日本では白蛇は縁起がいいと言われますが、「健康の象徴」なんだそうです。
そんな蛇が巻き付いているのは、「アスクレピオスの杖」というものです。アスクレピオスとは、ギリシャ神話に登場する名医だった人物で、彼はいつも杖を持っていて、その杖にはいつも蛇が巻き付いていたそうです。
アスクレピオスは、南の空に輝く「蛇つかい座」としても知られています。なぜ星になっているのかは、ぜひ調べてみてくださいね。
ロゴマークにこんな意味があったこと、みなさんは知っていましたか?
ニュースで目にしたり耳にしたりしたことに積極的に疑問をもって調べてみると、たくさんの面白いことを知ることができますよ。