学校日記

5月12日 4年生 ヘチマの種の植え方紹介

公開日
2020/05/12
更新日
2020/05/12

4年

 昨日、今日の2日間で保護者の皆様に課題と配布物を取りに来ていただいています。その中にヘチマの種が入っています。家で牛乳パックや花壇などで育てて観察していただけたらと思います。
 そのヘチマは、学校では使用する予定はありませんが、学校に持ってきてくれたら、ツルレイシの横で一緒に育てようと思います。大きくなって家では育てられない場合は、学校へもってきてくださいね。


 今日は、ヘチマの種の植え方をしょうかいします。
教科書25ページにものっていますが、少しくわしくしょうかいするので、見ながら植えてみてくださいね。


1、ヘチマの種は一晩、水につけておくと発芽しやすくなります。水につけなくても発芽はしますので、大丈夫です。


2、種まき用の牛乳パッやポリポットに土を入れます。深さは20cm〜30cmくらいあるとよいかもしれません。


3、2センチの深さの穴をあけそこに種をいれます。


4、あとは土が乾いたら水やりをまめに行います。肥料はやる必要はありません。牛乳パックなどでは、下に穴が開いていないので、水をやりすぎると中に水がたまって、種がくさってしまうこともあります。水のあげすぎには注意しましょう。
目安は土がかわいたら水を上げるくらいでよいと思います。


 お家の人で野菜やお花を育てるのに詳しい方がいらっしゃったら、よく一緒に植えるのを手伝ってもらうのもよいかもしれません。

 学年で一番大きなヘチマを育てるのは誰でしょう?楽しみにしていますね。