昨日より、個人懇談会を実施しております。寒い中、ご来校いただき誠にありがとうございます。

懇談では、２学期のお子様たちの頑張りや成長を中心にお伝えし、来年度へ向けての励ましの言葉をかけさせていただいています。

ご家庭におかれましても、懇談で共有した学校での様子を元に、ぜひお子様と対話の時間を設けていただければ幸いです。

さて、学校での出来事をお子様がご家庭で話す際、自分を中心にした視点で話してしまうことがございます。これは、客観的に物事を見る力がまだ発達途上にあるからです。ご家庭でお話を聞く際には、まずお子様の気持ちに寄り添っていただきつつも、「本当にそうかな？」「〇〇さんはどう思っていたんだろう？」と大人の視点から客観的に考える助言を加えていただけると、お子様の考える力はより一層深まります。

また、お子様のお話を聞いて疑問に思われることがありましたら、いつでも学校へご連絡ください。

学校とご家庭がお子さんの成長のために同じ方向を向いて歩んでいけるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。