大和南小日記

7月8日 グループを生かした「協同解決型学習」

公開日
2022/07/08
更新日
2022/07/08

学校ニュース

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 至学館大学の鈴木正則教授が、6年生と3年生の算数の授業を参観され、その後、授業の進め方の助言をいただきました。
 6年生は、「ヒストグラムから、ちらばりの様子を説明しよう」という授業で、今日のポイントは、「つなぐ発言と相互指名」でした。発言した子が「どうですか?」と言ったら、「つなぎます」「詳しく言います」「別のことを言います」「直します」と、考えをつないでいくのです。
 3年生は、鈴木教授に参観いただくのは初めてで、今日は「1目盛りをいくつにしたらよいのか考えて、ぼうグラフを書こう」という授業でした。今回は、協同的なグループワークができることが目標でした。グループ内でよく声を掛け合って、みんなで考えることができていました。
 夏休み中にも教師の勉強会を行いますが、いかに子どもたちの人間関係力の向上と、学力の向上をリンクさせていけるか、引き続き学んでいきます!