北方小日記

2月17日 いのちの授業(2年生)

公開日
2021/02/17
更新日
2021/02/17

2年生

 今日は、「生」教育助産師グループ OHANA(オナハ)さんに来ていただいて、「いのちの授業」を行いました。
 命の始まりについてや、お母さんお腹の中で赤ちゃんが成長していく様子、また出産の様子など、写真や赤ちゃんの人形、模型などを見ながら学習しました。命の始まりが針の穴ほどの大きさしないことに驚いたり、赤ちゃんがお母さんの羊水を飲んで、きれいなおしっこにして出したりしていることを聞いて、子ども達は驚いていました。
 また、「出産はお母さんも赤ちゃんもとても頑張らないといけない。」と知った子どもが、「じゃあ、ぼくの誕生日は、ぼくだけのお祝いじゃなくて、ぼくとお母さんが頑張った日だってことなんだね。」と言っていました。
 自分の命を大切にして、これからもっと自分のいいところをたくさん見つけていってほしいと思います。さらに、お友達のことも大切にしていく気持ちを育ててほしいと思います。