北方小日記

5月15日 おうち時間で読書を楽しもう。(5年生)

公開日
2020/05/15
更新日
2020/05/15

5年生

 5年生のみなさん。こんにちは。皆さんは休校中の息抜きに何をしていますか?テレビ・ゲーム・インターネット・運動・お菓子タイム…いろいろあると思いますが,今日は読書をおすすめしたいと思います。
 
 「本を読むといい」ということは、今までたくさん言われてきたと思いますが、「実際、本を読むとどんないいことがあるの?」と思っている人もいるかもしれません。

 今日は2点「こういうところがいい!」ということを紹介したいと思います。


 1 語彙(ごい)力がつく
  
 語彙力とは「どれだけいろんな言葉を知っているか」ということです。読書をするとふだんの生活ではあまり使わない言葉がたくさん出てくるので、いろんな言葉を知ることができます。


 2 想像力がつく

 読書をすると「どんな気持ちだったのかな。」「どんな風景だったのかな」「この気持ち私もわかる気がするなあ。」といろいろなこと想像することができます。


 どちらもすぐには身につかないことですし、学校の国語の勉強でも役にたつと思います。
 5年生では、「なまえつけてよ」「カレーライス」などのお話を勉強します。(他にもたくさんあります。)楽しみにしていてくださいね。

 
 ちなみに先生は、いつも近所の図書館で本を借りて読んでいますが、今は借りにいけないので家の中に埋もれていた本を読んでいます。やっぱりこの本好きだな。とか、そういえば買ったけど半分しか読んでいなかった…。というものもあり、楽しく読書できています。

 普段あまり読書をしない人も、時間があるときに読書してみましょうね。