学校日記

「たぬきの 糸車」 1の3国語(H25.2.15)

公開日
2013/02/15
更新日
2013/02/15

1年

 1の3の国語の様子です。
 「たぬきの糸車」という物語の最後の場面を読んでいます。
 
 仕掛けられたわなにかかってしまったたぬきが、おかみさんに助けてもらいます。
 冬、おかみさん夫婦は山から村へ下りていきます。たぬきは助けてもらったお礼に、冬の間におかみさんに代わって、こっそり糸を紡ぎます。
 春、おかみさんが村から山の家に戻ると、糸のたばが山のように積んであったのです。
 ある晩、たぬきがいつものように糸を紡いでいると、その様子をおかみさんに見つかります。見つかったたぬきは、ぴょこんと外に飛び下ります。そして、うれしくてたまらないというように、ぴょんぴょこおどりながら山へと帰っていきます。

 この時間では、たぬきが「ぴょんぴょこおどりながら帰っていった」ときの気持ちを想像し、それぞれに考えたことをワークシートにまとめ発表しあいました。