「2学期の子どもたち <4年生>」 その6 (H24.12.27)
- 公開日
- 2012/12/27
- 更新日
- 2012/12/27
学校日記
1枚目の写真は、担任の八木先生がクラスの子どもたちのために本を用意し読み聞かせをしているところです。「読書の秋」、先生の読み聞かせに穏やかで心地のいい時間が過ぎていました。
2枚目は、柴田先生の算数の授業のひとコマです。がい数の授業で、「四捨五入」の勉強をしていました。子どもたちの机のところを回って、赤ペンで「○」をつけながら出来具合を確認していました。
3枚目は、宇佐見先生と少人数の大森先生の算数の授業の様子です。
4年生は、年間を通して担任と少人数の先生とで算数の授業をしています。一人ひとりが「わかった」「できた」「楽しい」と言える算数の授業をめざして、担任の先生と大森先生で一斉で授業をしたり、二つのグループに分けて授業をしたりしています。
特に、4年生では学習内容が多くなり、また問題も難しくなっています。3学期も1時間1時間の授業でしっかりとできるようにし、授業のまとめや宿題などで反復練習を多くしていきたいと思います。