学校日記

1の1 国語 「たぬきの糸車」 (H24.2.2)

公開日
2012/02/02
更新日
2012/02/02

学校日記

 国語の授業で「たぬきの糸車」というお話を読んでいます。
 この物語は、
 「山奥の一軒家に住んでいる素朴な心の優しいおかみさんと、いたずらもののたぬきが、糸車を通して、次第に心を通わせていく」
 というお話です。
 今日は、最後の場面の読み取りで、たぬきが「ぴょんぴょこ おどりながら帰っていったのは?」について、これまでの時間を振り返りながら、おかみさんとたぬきの心が通っていくことが分かることを抜き出したり、自分が感じたことを発表し合いながら、お話を楽しみました。