「九九 ずいぶんとしっかりとできるように」 2の3 (H24.1.12)
- 公開日
- 2012/01/12
- 更新日
- 2012/01/12
2年
2年生の算数の学習は「九九」がとても大切です。
3年生になるまでに、全員が「九の段」まですらすらと言えるようにならなければなりません。
2の3の算数のはじめの時間を覗くと、青山先生が九九を書いたフラッシュカード(画用紙の表にかけ算の式、裏にその答えを書いたもの)を使って、九九の復習をしていました。九九が順に出てくるのではなく、子どもたちが曖昧になりがちな計算を選んで、フラッシュカードが出されています。子どもたちは出されたかけ算を見て、大きな声ですぐに答えていました。
とにかく九九が覚わるまで繰り返し、繰り返しです。