学校日記

「やまなし」 作宮沢賢治 6年国語 (H23.10.27)

公開日
2011/10/27
更新日
2011/10/27

6年

 6年生は国語で宮沢賢治の「やまなし」という文学作品を勉強しています。
 宮沢賢治の「やまなし」はファンタジックな詩的な表現が多くあります。「つぶつぶ」や「「ぽつぽつぽつ」といった擬態語や擬声語、「ゆれながら水銀のように光って」といった比喩表現、色彩表現なども多く用いられ、「クランボン」や「イサド」などの賢治の造語があったりします。
 読み手によって様々に情景が広がり、やわらかさ、やさしさ、深みを感じる物語で、この「やまなし」との出会いから、宮沢賢治が書いた多くの作品に触れるきっかけをつくるのがねらいの一つです。

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