ヒロシマのうた 6年国語 (H23.1.17)
- 公開日
- 2011/01/17
- 更新日
- 2011/01/17
6年
6年2組で国語の研究授業がありました。
「ヒロシマのうた」という文学作品の読み取りを行いました。
<あらすじ>
水兵だった主人公が、原爆投下直後の広島で救援活動に従事していたとき、瀕死の母親に抱かれた赤ん坊を救い、母親の死後、偶然に出会った夫婦(橋本さん)にその赤ん坊を託した。数年後、ラジオの尋ね人の放送をきっかけに、赤ん坊を預けた橋本さんと手紙のやり取りをし、その年の夏、主人公と小学校1年生になったヒロ子(赤ん坊)に再会します。
この作品を通して、子どもたちは、原爆が多くの人に苦しみと困難をもたらしたことと、「社会と人間とのかかわり」や「さまざまな状況の中で力強くいきていく人物」について読み取っていきます。