R2.4.28 方位ときょりをつかってあらわそう。(3年生)
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/04/28
3年
「八方位」は、もうおぼわったかな?今日は「八方位」に加えて「きょり」も入れて、位置やばしょをあらわしてみましょう。
上の写真に出ている「ものさしのめもり」のようなものを、「縮尺(しゅくしゃく)」といいます。これは、じっさいの長さをちぢめてあらわす時につかうものです。写真のばあい、5cmの長さで500mをあらわしているので、1cmが100mということになります。そして、この長さが分かれば、よりくわしく位置やばしょをつたえられるようになるのです。
下の写真で、学校のばしょをせつめいしてみましょう。まず、方位です。地図では上が「北」、北の右が「東」ですね。学校は。下で右だから「南東」にあるとわかります。きょりは、線で結んだ長さが3cmですから300mと分かります。
つまり、学校は、「南東の方向に300m」とあらわせるのです。
★先生からのちょうせんじょう★
ゆうびんきょくまでの方位・きょりをあらわしてみましょう。