学校日記

4年1・2組の読み聞かせ(H22.02.09)

公開日
2010/02/10
更新日
2010/02/10

4年

 2月9日の火曜日に読み聞かせがありました。今週は、1.2組で、2時間目に図書館で行いました。読んでいただいたのは、新美南吉さんの作品で、「狐」という本でした。今、子供たちは、「ごんぎつね」で新美南吉さんの作品を勉強しています。そこで、この本が選ばれたようです。
 本には、「狐」は、でてきません。《夜、新しいはき物をおろすと、きつねがつく。》という言い伝えに怖い思いをする子供の気持ちが伝わってくるお話でした。また、子供を思うお母さんの気持ちが伝わってくる。お話でもありました。その他にも、新美南吉さんの作品をいっぱい紹介してくださいました。
 図書館の本の配置が分類番号別になっていることや、本の返し方の注意なども教えていただきました。
 みんな、進んで本を借りて読んでくれました。