7月17日(水)梅雨の合間にて(校長室より)
- 公開日
- 2024/07/17
- 更新日
- 2024/07/17
校長室より
今朝は登校時に雨が降っていました。昇降口では、傘をたたむ児童の姿が多く見られました。1年生の児童は、短い時間で傘をしまうことができるようになってきました。こんなところにも子供たちの日々の成長を感じられます。
先週末より、校庭南にある「赤見の森」ではセミが鳴き始めています。雨の間は聞こえませんが、雨がやんでしばらくすると「ジー、ジョワジョワジョワ…」と聞こえ始めます。(雨の日はカエルの鳴き声が聞こえます)
梅雨の合間にふと青空が広がり、運動場の状態もよくなれば外遊びができることがあります。昨日は、ちょうどお昼ごろに雨が止み、昼放課には雲があるものの青空も見えました。WBGTは31度未満。気温も31度台で、久しぶりに外遊びができました。暑さを感じるものの、外で遊ぶ子供たちの様子は、皆楽しそうな表情で一杯です。今日の昼休みも青空が少し見え遊べそうではありましたが、WBGTが31度を超えたため熱中症警戒レベルは「危険」で「原則運動中止」となり、外遊びはできませんでした。
梅雨明けが待ち遠しい子供達ですが、健康管理のための暑さ対策は続けなければなりません。あと少しで夏休みとなります。暑い外での過ごし方については、ご家庭におかれましてもご指導・声掛けをよろしくお願いいたします。
※ 写真は、16日(火)の外遊びの様子を撮影したものです。