今日の生活科では、秋が深まり、冬が訪れつつある今の動植物の様子を観察しに行きました。「そういえば、バッタは見てないよ」「めっちゃ落ち葉があるよ」など、子どもたちなりに気づいていたことを思い起こして、実際に運動場や赤見の森へ出かけました。葉っぱの色が変わったことを友達に教えてもらったり、以前には見かけなかった地面に空いた小さな穴を発見したり、冬でも変わらず緑のままの木に不思議だなという気持ちを持ったり、たくさんの発見があった時間になりました。