学校日記 「きらわく」

1/7 3学期始業式

公開日
2026/01/07
更新日
2026/01/07

校長室



 学年ごとに静かに整然と屋内運動場に入場した西成っ子たちが、心地よい緊張感の中で、3学期始業式に臨みました。話を聞く態度、校歌をしっかりと歌う姿に感心しました。3学期の良いスタートが切れました。

【始業式の話の概要】
 
 新年あけましておめでとうございます。

今年は穏やかなお正月を迎えることができました。2024年は新年早々に、能登半島地震が起き、現在も復興途上で被災された方々についての放送を見るたびに心が痛みました。こうした出来事は予期できず、突然に発生します。だからこそ、被害を最小限にとどめるためにも、日頃からの訓練や備えがとても大切であることを心に刻み込んでおいてください。

2026年、令和8年が始まりました。みなさんは、どんな冬休みを過ごしましたか。クリスマスに大みそか、お正月など、楽しく、思い出いっぱいに過ごすことができたと思います。体調は大丈夫ですか。インフルエンザなどの感染予防に努め、今日から始まる3学期の学校生活はもちろん、下校後や休日の家庭生活でも、体調管理に努めていきましょう。

今年の干支は、何か知っていますね。「馬、丙午」ですね。干支にはそれぞれ性質があり、「丙」と「午」は、双方が陽の火の性質をもつことから、丙午は火の力を象徴する年といわれています。ここで言う「火」とは、物事を進めるエネルギー、変化を起こす推進力、成長を促す強力なエネルギー、停滞を打ち破る力のことです。そのため、丙午の年は、流れが速く、決断や行動が求められやすい年回りと考えられてきました。流れを読みながら、柔軟に対応していく年と捉えるとよいようです。成長を促す強力なエネルギーがあり、自ら動くことでチャンスをつかみやすい1年です。西成っ子たちもどんどんと挑戦して、大きく成長し、一人一人、目標を達成できるチャンスの年にしていきたいですね。

そこで大切なのは、目標を決めることです。そして、みなさんが自分の目標を忘れずに、がんばり続けることです。そのためには、具体的な目標にすることが大切です。毎日練習するや10分以上取り組むなどにすると、自分のがんばりを確認することができ、目標が達成できたかどうかがはっきりとします。

もう一つは、自分が立てた目標を人に伝えることです。弱い気持ちになったときでも、他人に自分の目標を伝えていると、がんばる力がわいてきます。皆さんが立てた目標を達成できるよう期待しています。

最後に、元オリンピック代表選手の「自分を自分でほめてあげたい」という言葉を紹介します。昨年も紹介したこの言葉は、苦しい中でもがんばり続けたことを表した言葉だったそうです。成長を促すエネルギーがあふれる丙午の年です。みなさんも自分を褒められるくらいがんばって1年間のまとめを行い、「理想の西成っ子」となることを期待しています。