来週から始まる水泳の学習を前に、再度プールでの救急法について確認をしました。熱中症をはじめとした救急対応の備品の確認をし、プール用の担架を使って、水の中で体調が悪くなった子どもへの対応をシュミレーションしました。水中に沈んでしまった子どもに呼吸を確保させること、他の児童の動揺を軽減させるために壁を向いて座らせること、水に浮くプール用担架の特性を理解して救出することなどを確認しました。屋内運動場での熱中症対策、外部講師を招いての救急救命法、プールでの救急シュミレーションと場に応じた救急法を確認してきました。子どもたちの安全安心を第一に共通理解をして取り組んでいきます。