日曜日に南部中学校で、南中校区コミュニティ・スクール（学校運営協議会）事業の一環で「地域とともにある学校づくりフォーラム」が行われました。

元神戸市立中学校の校長として阪神大震災を経験された近藤豊宣氏をお招きして、避難所として学校で地域の方のべ5000人を受け入れたときのことをお話しいただきました。

このなかで、中学生や小学生がいっしょうけんめいにボランティアとして活動する姿を紹介し、一宮の子どもたちにもこんな力があるんだと力強いお言葉をいただきました。

終了後、「自分の子どもに今日の話を聞かせてあげたい。」とか「もっと多くの保護者の方に聞いてもらいたかった。」などの声が聞かれました。

向山小学校の保護者の方も多数参加されていました。ありがとうございました。